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介護付き有料老人ホームの「費用・料金」

「介護付き有料老人ホーム」への入居を考えるときに、いちばん気になるのが費用面のことかもしれません。入居一時金、月額費用の仕組みや内容を確認しておきましょう。

無料から数千万円以上まで、大きく異なる「入居一時金」

「入居一時金」は終身利用権を得るための家賃の前払い

「有料老人ホーム」はたくさんのお金がかかるものと思っている人が多いかもしれません。確かに、入居する際に「入居一時金」として、数百万円、数千万円という大金が必要となる老人ホームが多いようです。しかし、入居一時金とは一体何なのでしょう。その意味を理解すれば、一概に高いとは言えないかもしれません。

簡単に言うと、入居一時金とは「老人ホームで一生涯暮らす権利を得るために支払う、前払い家賃(利用権方式の場合)」のこと。要するに家賃をまとめて払っているだけなのです。「介護付き有料老人ホーム」を含む、有料老人ホームの家賃の支払い方式には、「一時金支払い方式」「月払い方式」「併用方式」の3種類があり、入居一時金もそのひとつです。

一時金支払い方式は、退去するまでの家賃を入居一時金として全部または一部を支払ってしまう仕組み。入居一時金として家賃を全額支払っておくと、入居中の家賃は無料になります。

月払い方式は、入居一時金がかからない代わりに、毎月の家賃が徴収される方法です。この方式では、日常生活費や介護保険の自己負担分などに加えて、毎月家賃の支払いが発生するので、月額の費用は一時金支払い方式よりも高くなります。併用方式は、両方を併用して家賃を支払う仕組みです。

例えば、老人ホームに15年間暮らすと考えてみましょう。入居一時金がたとえ1,000万円だったとしても、15年間暮らせば、毎月の家賃は約55,000円という計算になります。一概に高いものとは言えないでしょう。月払い方式は、入居一時金がかからないため安いと感じる人が多いかもしれませんが、長く住むと総支払額としてはかえってお金がかかる場合も多いようです。

退去したりすると「入居一時金」は戻ってくる

前払いした家賃である「入居一時金」は、途中で退去したり、亡くなってしまった場合はどうなるのでしょうか。短期間で退去することになったときに、大きな損を被ることになると思う人も多いかもしれません。しかし、入居一時金には「返還金制度」というものがあるのでご安心を。入居一時金は、入居期間に合わせて徐々に償却される(返還金が目減りする)という考え方になっていて、未償却分は退去時に返してもらえるのです。

償却方法(入居一時金の目減りの仕方)には、「初期償却あり」「均等償却」という2種類があり、老人ホームによって仕組みはさまざまです。初期償却がある場合は、入居と同時に入居一時金の一定の割合が償却され、その後は毎月均等に償却されていきます。均等償却は入居時の初期償却がない仕組み。2015年4月の法改正以降、均等償却のほうが一般的な方法になっています。

返還金の計算例を図で示したので確認してみましょう。もっと詳しく知りたい人は、「老人ホームでかかる費用と資金計画」のページを確認してください。

家賃や食費、介護サービス費用などで構成される「月額料金」

「月額費用」の基本は家賃、管理費、食費、日常生活費

介護付き有料老人ホームで生活すると、毎月ホームへの支払いが必要となります。これを一般的に「月額費用」と呼びます。その金額は各老人ホームによって異なりますが、基本的には家賃、管理費、食費と日常生活費が必要です。また、介護が必要な方は、要介護度に応じた介護サービス費用がかかります。月額費用の例を下に示したので確認してみましょう。

覚えておきたい「上乗せサービス」「横出しサービス」

介護付き有料老人ホームの月額費用を考えるときに覚えておきたいのが「上乗せサービス」と、「横出しサービス」という考え方です。上乗せサービスとは、介護保険の規定以上の手厚い介護サービスのこと。ホーム内に規定以上の数の介護職員を配置している場合や、介護保険の上限以上のサービスを受ける場合がこれにあたります。上乗せサービスを利用すると、その費用は全額自己負担となるので注意しましょう。

横出しサービスとは、介護保険とは関係なく老人ホームから提供されるオプションサービスのこと。通院の付添い、買い物の同行などが代表例で、こちらも費用は自己負担となります。どのサービスが上乗せ、横出しに該当するのかは、ホームによって異なる可能性があるので、入居前にしっかり確認しておきましょう。

介護付き有料老人ホームについて

老人ホーム・介護施設の比較一覧

介護でお悩みの方なら「介護ガイド」。各高齢者向け住宅の説明や介護保険制度のこと、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅の入居までの段取りガイドなどをご紹介します。

老人ホーム・介護施設の種類 費用の目安 入居条件 終の
すみか
初期費用 月額 自立 要支援 要介護 認知症
民間型 介護付き有料老人ホーム 0~数千万円 15万~35万円
住宅型有料老人ホーム 0~数千万円 15万~35万円
サービス付高齢者向け住宅 大半が敷金のみ 13万~25万円
※食事など除く
グループホーム 0~30万円 13万~20万円
シニア向け分譲マンション 数千万~1億円 5万~20万円
※食事など除く
公共型 特別養護老人ホーム なし 6万~15万円
介護老人保健施設(老健) なし 8万~20万円
介護療養型医療施設(療養病床)
※2024年3月末には廃止
なし 8万~20万円
ケアハウス(軽費老人ホーム) 0~数百万円 8万~15万円
受け入れ可 要相談 不可
■記事作成・監修 シニアのあんしん相談室
シニアのあんしん相談室 「シニアのあんしん相談室」は高齢者住宅の相談窓口。介護の知識に長けた専門の相談員が、納得できる施設選びをサポートします。介護ニュースでは、介護に関する最新情報をはじめ、医療や健康に関連するニュースを定期的に発信しています。
記事監修:老人ホーム入居相談員(介護福祉士、社会福祉士、ホームヘルパー2級、宅地建物取引士、認知症サポーター)
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