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胃ろうをしている人でも特別養護老人ホーム(特養)に入所できる?

2018.5.7

胃ろうは栄養摂取を行うために造られたおなかの口のことを指し、栄養を送り込む行為は一般的に看護師が行うものです。医療行為のひとつですので、介護施設である特別養護老人ホーム(特養)では対応できないと思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、実際は、胃ろうのある方であっても、そのことを理由に特養に入居できないということはほとんどありません。
ここでは、胃ろうとはどのようなものか、また、特養でも胃ろうの対応ができるようになった理由などについてご紹介します。

胃ろうは病院が造設するもの

胃ろうとは、チューブなどの器具を用いて、胃に直接栄養を送り込むための穴のことです。胃ろうをつくることで栄養補給のルートを増やすことができます。
胃ろうは「経皮内視鏡的胃ろう造設術」という手術で作る必要があり、当然病院で行うことになります。 重度の認知症のため、自力で食事をとるのが難しい方、食事をするとむせてしまい、誤嚥(ごえん)性肺炎を引き起こす危険性がある方が、栄養を摂取しやすくなるようにすることが目的です。
チューブで栄養を送り込む行為は医療行為とされており、数年前までは看護師にしか行うことができませんでした。そのため、常駐している看護師が少ない特養では、胃ろうによる栄養摂取が必要な方が入居できないという認識が広がっています。
しかし現在は、ほとんどの特養で、胃ろうのある方の受け入れを行っています。

胃ろうによる栄養摂取は介護士でも行えるようになった

数年前までは、胃ろうによる栄養摂取は看護師にしか行えない医療行為でした。
しかし、平成24年に「介護サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律」が施行され、研修を受ければ介護士でも胃ろうによる栄養摂取を行えるようになったのです。そのため、常駐している看護師が少ない特養であっても、胃ろうを持った入居希望者の受け入れが可能になり、胃ろうを理由で入居を断られることはほとんどなくなりました。

施設によっては受け入れできないことも

すべての特養で胃ろうを持った方を受け入れられるわけではありません。介護士の胃ろう研修がまだ行われていない施設など、胃ろうを持った方の受け入れ態勢が整っていない施設では、入居を拒否されることがあります。
また、看護師がいる場合でも、看護師が勤務している時間に合わせて胃ろうによる栄養摂取を行わなくてはならないなど、入居に際して一定の条件がつくこともあります。
胃ろうを持った方が入居する施設を探す場合は、事前にしっかり胃ろうの受け入れ態勢が整っているかどうか確認するようにしましょう。

数年前まで は「胃ろうのある人は特養には入居できない」というのが常識になっていましたが、最近ではそのようなことはないと言っていいでしょう。事前に確認する必要はあるものの、ほとんどの特養が胃ろうを持った方の入居を受け入れています。
胃ろうを持った方であっても、安心して特養への入居を検討してみてください。

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■記事作成・監修 シニアのあんしん相談室
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記事監修:老人ホーム入居相談員(介護福祉士、社会福祉士、ホームヘルパー2級、宅地建物取引士、認知症サポーター)
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