東日本大震災のボランティアを希望している皆様へ(厚生労働省)
2016.3.11
2011年(平成23年)3月11日(金)14時46分18秒、太平洋三陸沖を震源とした「東北地方太平洋沖地震」が発生しました。 5年が経つ現在、警察庁の10日までの集計によりますと、犠牲者は全国で1万5894人、行方不明者は2561人に上り、仮設住宅での避難生活による「関連死」を含めると2万人を超えるとの発表がありました。 今でも全国で約17万人が避難生活を余儀なくされ、被災地での復興の遅れが課題となっています。 高齢者においては、健康障害や生活障害を起こしやすく、心身の苦痛を我慢して訴えることをしないため、健康状態の悪化に気が付かないこともあります。後援者は高齢者が訴えるのを待つ前に、積極的なケアを心がけることが大切です。
東日本大震災のボランティアを希望している皆様へ
■記事作成・監修
シニアのあんしん相談室
「シニアのあんしん相談室」は高齢者住宅の相談窓口。介護の知識に長けた専門の相談員が、納得できる施設選びをサポートします。介護ニュースでは、介護に関する最新情報をはじめ、医療や健康に関連するニュースを定期的に発信しています。
記事監修:老人ホーム入居相談員(介護福祉士、社会福祉士、ホームヘルパー2級、宅地建物取引士、認知症サポーター)
記事監修:老人ホーム入居相談員(介護福祉士、社会福祉士、ホームヘルパー2級、宅地建物取引士、認知症サポーター)