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若年性認知症ってなに?若年性認知症の症状と発見されにくい理由とは

2017.4.26

若年性認知症ってなに?

「認知症」という言葉を聞くと、多くの方が“高齢者がなる病気”だと考えてしまうのではないでしょうか。 実は、認知症とは高齢者のみならず、若い人にも発症する恐れがある病気です。
最近では比較的若い世代の方も認知症になることが知られており、65歳未満で認知症を発症した場合を「若年性認知症」と呼びます。
ここでは、若年性認知症の特徴や気付くためのポイントについてご紹介します。

若年性認知症とは?

冒頭で述べましたが、65歳未満の方に発症した認知症を「若年性認知症」と呼びます。 若年性認知症は全国でおよそ3万8000人いると言われており、決して珍しい病気とはいえません。
2009年に厚生労働省が発表した、若年性認知症を発症した人数の推計結果(※)によると、5歳刻みで整理したとき30歳以降は1階層ずつに倍増していくという傾向が見られました。
なぜ増えていってしまうのでしょうか? これは若年性認知症が発見しにくいという点にあります。「認知症は高齢者になってから発症するもの」という思い込みが強く、治療を開始するのが遅れてしまうことや、診察を受けてもうつ病や更年期障害、統合失調症と間違われてしまうケースが多いことが原因と考えられています。

厚生労働省:『若年性認知症の実態等に関する調査結果の概要及び厚生労働省の若年性認知症対策について』

若年性認知症の症状

若年性認知症と通常の認知症の症状に大きな違いはありません。ただ発症するのが65歳を超えているかいないかの違いです。
若年性認知症になると、物忘れをするようになったり、外を歩いていると電柱にぶつかったりなど、視覚で得た情報を正しく処理できなくなるとされています。
他にも自分自身に対する焦りや不安から人に暴言を言ったり、暴力を振るったりなど性格が変化してしまうことも珍しくありません。また言語中枢(ちゅうすう)への障害の影響で「あれ」や「これ」といった言葉が増え、会話中に話がつまるようになります。

これら若年性認知症は、年齢が若いほど脳の萎縮が早いと考えられており、症状の進行も早いという特徴があります。このため、早い段階で適切なケアを始めることが症状の改善や進行を遅らせることにつながると言われています。

若年性認知症の原因と予防

若年性認知症の原因に、最も多いのが脳血管性認知症であるといわれています。このため若年性認知症を予防するには、血管を健康に保つことが大切です。生活習慣を見直して身近なところから、若年性認知症になるリスクを減らしていきましょう。

・食生活の改善

塩分や脂肪、糖質が多いものばかり摂らないようにしましょう。また、食事をゆっくり食べるようにし、よく噛んでから飲み込むことが大切です。
食べ物では青魚に含まれている、DHA・EPAを摂るようにしましょう。

・運動の習慣をつける

大人になると、運動量が大きく減ります。しかし食生活は変化しないために、糖質やカロリーの摂りすぎになることがあります。そうした状況をさけるためにも適度な運動が大切です。
運動は有酸素運動など適度な負荷が継続的にかかるものが望ましいです。特に軽いジョギングやウォーキングは、比較的始めやすいと言えるでしょう。

若年性認知症予防(食生活の改善)

アルコールや喫煙を好む方は、禁煙やアルコールを控えるところから改善するようにしてください。もちろん、食生活や運動の改善だけでなく睡眠も大切です。
また、脳が活性した状態を保つために、指先を使うような趣味をはじめたり、知人・友人とコミュニケーションをとったりして脳に刺激を与えることも効果的です。

■記事作成・監修 シニアのあんしん相談室
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記事監修:老人ホーム入居相談員(介護福祉士、社会福祉士、ホームヘルパー2級、宅地建物取引士、認知症サポーター)
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