ご存知でしたか?施設で転倒して骨折。部屋代はそのままに別途入院費が必要に。
2016.11.14
ご存知でしたか? ケガで入院してしまったら…施設の部屋は そのままに、別途入院代が必要になります。 85歳の損害入院率は50歳代前半と比較して「女性:約13倍 男性:約4倍」にもなります!
①傷害入院給付金
入居施設内、レクリエーション等の外出時、一時帰宅時等に、不慮の事故により治療入院(5日以上)した場合、年齢・性別に応じた一時金をお支払します。施設利用料の他に掛かる病院代の備えとしてもご活用いただけます。
②家財保険
居室内に持ち込まれた家財を補償します。 火災/落雷/破裂または爆発/建物外部からの物体の落下、飛来、衝突、倒壊/給排水設備に生じた事故または被保険者以外の者が占領する戸室で生じた事故による水漏れ/騒じょうおよびこれに類似する集団行為または労働争議に伴う暴力行為もしくは破壊行為/風災、ひょう災、雪災/水災など
③費用保険金
- 損害防止費用
- 残存物取片づけ費用
- 羅災時諸費用
火災・落雷・破裂または爆発による損害の発生および拡大防止のために費用が発生した場合
損害保険金が支払われている場合において、損害を受けた保険対象の残存物の取片づけに必要な費用が生じた場合
損害保険金が支払われる場合
『入居後あんしん保険』5つのポイント
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高齢者施設ご入居者様専用の保険なのでお手軽な保険料でご提供。保険料は年齢・性別に関わらず一定です。 入居施設内外でのケガにより、治療を目的に5日以上入院された場合に一時金をお支払します。 ■年払保険料50万円プラン:7,000円⇒1年間無料
入居後1年未満は、施設になれるまでに転倒事故のリスクがあります。その1年間保険をつけて「あんしん」した生活を送ってほしいとの想いから誕生した保険です。
保険料は無料(あんしん相談室負担)です。
最初の1年間はあんしん相談室が契約者となりますのでご用意いただくのは相談者様の同意書のみ。手間のかかる複雑な申込み手続きはありません。もちろん給付金はお受け取りいただけます。
更新を希望しない方は、手続きは不要です。2年目に自然解約となります。更新を希望する方は、名義変更を行い年間7,000円でご継続いただけます。
実際に給付金をお支払した事例
- 施設自室内で移動中に転倒 ⇒ 大腿骨転子部骨折 ⇒ 手術と治療目的で8日間入院(81歳女性)
- 施設自室内でトイレに移動中に転倒 ⇒ 大腿骨頚部骨折 ⇒ 手術と治療目的で21日間入院(83歳女性)
- 施設自室のベットから転落 ⇒ 左大腿骨頚部骨折 ⇒ 手術と治療目的で17日間入院(92歳女性)
- 自室でシルバーカーに座ろうとしたところ転倒 ⇒ 左大腿骨頚部骨折 ⇒ 手術と治療目的で26日間入院(80歳女性)
こんな場合でも支給されます(いずれも既往症が原因でないことが条件)
- 入居日当日に家族送迎の自動車から降りようとして転倒し入院となった。
- 食べ物をのどに詰まらせ治療のため入院となった。
- 一時帰宅中に自宅の浴室で転倒し入院となった。
- お散歩、お買物などの外出中に不慮の事故に遭い入院となった。
そんな不安には「入居後あんしん保険」で備えましょう。1年目は完全無料です。2年目以降は自動解約ですので知らない間に費用がかかることはありません。ご安心ください。もし更新をご希望の方は、年間7,000円で継続することも可能です。「入居後あんしん保険」のお申込みご希望の方は、フリーダイヤルまでお気軽にお問い合わせください。通話無料0120-371-652(ミナイイ ロウゴニ)
登A-16-015≪保険内容、給付金額の詳細を印刷して確認したい方はこちら≫
記事監修:老人ホーム入居相談員(介護福祉士、社会福祉士、ホームヘルパー2級、宅地建物取引士、認知症サポーター)